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思い出の映像

 時代にブレーキを掛けたいと思う。誰でも歳を喰うと昔は良かった、それに比べると今は。。。と思う。

昭和40年代の個人を記録する映像は8ミリフィルムが少しづつ普及してきました。今のデジタル時代の品位でたとえれば320*200ドット足らずくらいしかありません。

私の撮り貯めていた8ミリフィルムは2004年にデジタル化して保存してあります。時々観ています。今の時代はハイビジョンで、劣化する事のないデジタル映像。美しい映像で感動するのですが、心が伝わらない気がする。劣化しかかった色あせたおぼろげな映像だからこそ感動するのかもしれない。

昨年96歳でなくなられた方が南予の警察署を定年退職される際に8ミリフィルムで思い出の映像を残されておりました。

 縁があって私がデジタル化のお手伝いをさせていただきました。退職直前に仲人をされた映像や、自衛隊の潜水艦に乗船される映像。新年の出初式、観閲式、最後のご自分の送別会と2次会のスナックのダウンライト。

私の涙腺が緩くなるのはおかしいかも知れませんが、映写機のカタカタの音と共に再生される昭和40年頃の映像に感動し、当時の車、建物、衣服など自分の青春時代と重ね合わせておりました。

DVDに当時流行したBGMと共に保存し、親族にお渡ししましたが号泣されたそうです。

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