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 絆。今年の漢字。他人を思いやる心が絆を保つ。

自分と相手の立場は全く同様であることはない。どんな場合でも絶対的にどちらかが優位な立場に立つ事はあってはならない。客観的に判定する事もできない。そこでどんな場合でも相手を尊重した"思いやり"が必要となる。

世間には思いやりの無い平気で他人を傷つける人もいる。そんな人にいちいち腹を立てても仕方が無いとは思う。

思いやりの無い人に腹を立てても自分がいやな思いをするだけで、その人に反論したり、反感を持っても損な思いをするのは自分の方である。決して反論したり、反感を持っても癒される事はない。しかし、そう思っても付き合わずに済ますことが出来ないのが世間である。

職場や近隣関係でもある。いやでも何らかの返答を迫られる事もある。そんなときは無理して、嘘ついても同意しなければならない時もあった。回答しない、考えておきます、とか曖昧な言葉も。

”誰に聞いてもらっても自分は正しい”などと思わないほうが良い。相手も多分自分は正しい事を言っていると間違いなく思っている。全く常識はずれ、不法な事柄なら論外ですが。

しかし、しかし人間は感情の動物。聖人君子でもあるまいし、いやなことを言われて気分を害さない人間はいない。私も他人の言の葉に腹を立てるなど、しょっちゅうである。

聖人君子なら、相手のいやな思いやりの無い言葉や要求などに柳のように流暢に受け流すことが出来るのだろうし、立派な考え方も出来るのだろう。私のような俗人にはそうは行かない。いやな思いをしたあと長い時間気分が滅入ったまま過ごすことが多い。

最近は二つの方法で忘れるようにしている。

◎一つ目 感情的になったときはある人に教えられただが深呼吸をする、何か話さなければならないとき無理に適当な言葉を話さずにまだ無言でいたほうが良い。自分の心の中で思いやりの無い、勝手な人だと思うのは自由だが相手を非難する言葉を出すと後を引く。自分もいやな思いをするだけなので、まだ無言で通すほうがよい。冗談ではなく、血圧が上がる。脳血管が切れる。

◎二つ目 お店など疎遠になっても問題が無ければさっさと縁を切ればよい。他人にいやな思いを押し付ける人は因果応報良くない人生を歩む人である。事務的な付き合いをすればよい。

今年一年様々なことに腹を立てたり、いやな思いをすることがあった。来年こそ平穏に暮らしたいと思うのですが、なにかもっと激動の年にならないか暗い心配ばかり。
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