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奈良薬師寺の復興に思う

金堂2階部分の全てが経蔵である


 先日親類のお見舞いを兼ねて奈良へ行って参りました。奈良、京都は寺社仏閣の宝庫ですがこの歳になっても訪問できてないところが一杯ある。教科書に出てくるようなお寺さえ行けていない。

たぶん誰でも修学旅行などで東大寺には行っても唐招提寺や法隆寺、薬師寺には行けてない人は大半だろう。私もそのひとり。西国33観音霊場参りも興福寺だけ。

今回ようやく唐招提寺と薬師寺、法隆寺に行く予定を組んだ。唐招提寺前の駐車場に車を停めて歩いて2ケ寺を訪問する。

詳細な下調べはせずに訪問したが特に薬師寺については何度もNHKなどで復興、修復の様子が放映されていたので想像はしていたがその復興振りは驚嘆に値する。白鳳往時の主要伽藍は全て復元されたのではないだろうか。

東塔は鉄の鎧いを被り見られなかったが、西塔、金堂講堂、回廊の建築当時のきらびやかさに驚かされた。遠い昔の教科書で見た薬師三尊像は千数百年も前に作られたとは思えないほど艶やかであった。あの日光菩薩、月光菩薩を拝観するだけで充分癒される。

この復興財源が庶民の写経納経によってほぼ全てがまかなわれたという。テレビなどで良く露出度が高かったので良く憶えている、あの饒舌な高田好胤前管主の功績である。見方によれば金儲け第一主義のお寺の代表のように思われる方もいるかも知れない。その通りですと案内僧は冗談めかしておっしゃる。薬師寺であったがこそ庶民に受け入れられたのだと思う。

復興を国に頼らず、勧進だけで成し遂げたのである。実際にその伽藍を見て驚きを隠せない。
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