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立つ鳥跡を濁さず

 水鳥が飛び去ったあとも、また水が清く澄んでいるように、人も去るときは、あとが見苦しくないように、きれいに後始末しておくべきであるという戒め。

これがタイトルの意味のようです。今日はもう月末に近く4月から新年度。卒業や転勤、引越し、新年度への引継ぎなど、さまざまな場面でタイトルの戒めの諺が思い起こされます。

新たな門出を迎える人にとっても去る人にとっても身辺整理はこの諺を教訓に。

お役御免とばかりに放り出されては後のものが大迷惑します。

新任者は自分の過去の事には忘れがちですが、これまた人の振り見て我が振り直せの諺も必要でしょう。

昔、私が小さな出先の責任者であったとき、その職場の社員が転勤引越しとなりました。人員削減で借り上げ社宅を解約となりましたが、後日大家さんから呼び出しがあり、状況を確認して欲しいといわれ立会い致しました。諺とはあまりにかけ離れた汚さで私自身も唖然と致しました。

仕方なくではありますが休日に一日かけて大掃除をし、ピカピカにして大家さんに引渡し確認をしていただいた記憶がよみがえって来ました。これは私の部下への教育不足で私の責任でもあるのですが私は親から人の振り見て我が振り直せの諺はよく聞かされました。

たとえがあまりにわかりやすい直接的ではありますが挨拶や引継ぎなどがスムースに行われ、未処理事項を片付けてしまうと後任者は後、仕事がやりやすくなり前任者に感謝する事になるでしょう。

人間性の問題です。いくら頭の良いまた、地位の高い人でもこういうことが出来ない方が世の中にはおられます。人を踏み台のごとく昇進される人もおられました。


いま、この時期 大切な諺としたいですね。


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