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デジカメDMC-FZ38の故障修理:フラッシュが光らない

最近なにかフラッシュが光るときと光らないときがある。設定が違っているのか?でもない。

やはり、故障の様だ。フラッシュを閉じている時に表示される発光禁止マークがフラッシュを開けていても禁止マークが解除されない。すべての撮影モードでも同様。

修理相談窓口で確認してみるとやはり故障の様。確か2009年夏購入でキタムラ5年保証も切れている。一率料金で14,000円とのこと。使い慣れたカメラ。愛着もある。買替え時期かもしれない。

振り返って考えてみると、梅雨の様な今年の北海道で気にせず使ったし、キャンプファイヤーの灰を被ったこともあった。時々フラッシュが動作したりしなかったりするのは開閉SWの接触不良が一番疑われる。

暇な時間に壊す覚悟で修理してみることにした。SWそのものは入手は不可能かもしれないがSWその物の分解修理は可能かもしれないと分解開始。

 カメラの修理は未経験ですが、慎重にやれば出来ない事は無いはず。外部に見える小さいプラスビスを精密ドライバーですべて外す。モニター部が外れてきた。フィルムコネクターなどをはずし、本体から外す事が出来た。後は目視で後部メイン基板部、フラッシュ部、操作SW部、などに分解できた。

FZ38bunkai.jpg
分解した。左側のフラッシュユニットから取り出したフラッシュ開閉SWが中央下の5mmほどの小さな部品です。オン時導通がありません。新品部品があれば交換するだけですが。
FZ38SW01.jpg
フラッシュ開閉SW。これを壊さない様、カッターの刃先などで勘合を慎重に外し分解する
FZ38SW02.jpg
さらに3点のパーツに分解出来た。ヘッドルーペでボデー側接点を見るとやはり黒ずんでおり、接触不良の原因であった。接片もよく磨いて再度組み立てる。テスターで確認すると接触抵抗が数百Ωであったものがゼロに近くなっている。

実際にはここまでは案外楽に進んできたのだが、その後適当に組み立ててしまい、何度も再度分解組立の羽目に陥ってしまった。それでもあきらめずに再トライしたところ、何とか、フラッシュ禁止マークは出なくなった。1年や2年はこれで延命できたと思う。部品代ゼロ。14,000円節約。

最近各社ともハーフサイズ一眼に移行し、疑似一眼デジタルカメラは力を入れていない。Panasonicも現行後継機はDMC-FZ300とDMC-FZH1でFZ38よりはるかに高価な位置付けとなっている。もうTZ85あたりの方がサブカメラとしては最適なのかもしれない。

上記の撮影画像はDMC-G6


 
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