PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

部品の修理は出来ない?

 DVD-R/W パソコン内蔵デッキ、最近イジェクトしなくなった。
プレクスターPX-712SA シナノケンシ2004年製国産である。
分解してみた。上カバーが何故か外れない。少し強引に外す。
ここに至る前に以前LG製でイジェクトドライブベルト不良の経験が
あったので問い合わせしてみた。

〇部品供給はしない。
〇修理対応期間も過ぎている (2006年11月に期間切れ)
〇部品も無い

とあまりに冷たい紋切り型のご返事。
メーカー修理が製造後たった2年とは驚き。仕方なく分解してみる事に。
ケースを開けた状態でイジェクトしてみると何事も無く開閉出来た。
ベルトは以前分解しあきらめたLG製のドライブとは違い少し細いベルトで変形もない。
テーブル軸部分を見ると何かこびりついている。
プレクスターのドライブは上カバーにメディア押さえの、
マグネットリングが取り付けられている。
リングにも同様に粘着物が付着している。
これが原因で固着していたのである。
テーブル軸平面と押さえリングの粘着物をアルコールで清掃除去。
押さえリングのリング状のシートも不要と判断し除去。
仮に組み立て動作テスト。OK。

 
プレクスタードライブは構造的に特殊なのかもしれない。
メディア未挿入時には押さえリングが常時テーブルにマグネットで圧着状態となる。
そこに消音の為?のプラシートが材質不良の為変形溶着したものと思われる。
光ドライブはDOS/Vパーツ。パーツの修理は通常対応不可。
自分で出来なければ買い換える。これが通常の考え方かも知れない。
今年もぼやきからブログは始まる。


 記事を書いたあと、現在の光学ドライブをちょっと調べてみた。



ブルーレイに市場が移りつつある。ドライブ単体では韓国製が1万円台から。



DVD±R/Wマルチドライブは最安値で3000円を切る。プレクスター社は撤退。

ソニーとNECが合弁会社で光学ドライブを製造販売。

日立、東芝、パナソニックも撤退か?。TDK、TEACも撤退か?

パイオニアがかろうじて製造。技術のパイオニアでさえも青息吐息。



数年前までたくさんのメーカーがあった。

国内メーカーは急減速。

いまはLG、サムスンの韓国勢が超安価で巾を利かせている。

ということはピックアップなど素材メーカーはどうなってしまったか?



光学ドライブだけではない。

もはや一昔前の最先端分野は風前のともし火。

ICも、HDDも、LED、リチューム電池、太陽電池や液晶さえもこれが日本の現状。



この中で世界一製品などあったっけ。世界第二でも無い。

三位以下は三流国と言われたんじゃ無かったっけ。




関連記事

| パソコン | 10:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT














TRACKBACK URL

http://matrasan.blog87.fc2.com/tb.php/77-12da4cc1

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT